れんげ通信ブログ版

アクセスカウンタ

zoom RSS 「抗議文」で対応 核のゴミ処分場住民説明会岐阜 

<<   作成日時 : 2018/11/05 14:51   >>

トラックバック 0 / コメント 0

 2018年10月28日、核のゴミ説明会が岐阜市内で開催されました。これは7月7日の豪雨による中止のやり直しです。
 抗議文提出が市民権を得た、これが今回の意義です。

 2018年7月7日の抗議行動にリンク

  中日新聞 岐阜県内版
画像


   朝日新聞岐阜県内版
画像


 共同通信社の取材もあり、記事は多くの新聞社のウェブに掲載されました。
 岐阜県内に限定された「2019年度に終了予定で、22年1月までに瑞浪市に土地を返還する」が、全国に知られる問題となったことは、大きな希望です。

 
核ごみ処分説明会に市民団体反発 研究施設ある岐阜で開催
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018102801001839.html
2018年10月28日 18時20分

 経済産業省と原子力発電環境整備機構(NUMO)は28日、原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分に関し市民と意見交換する「対話型全国説明会」を岐阜市で開いた。地元の市民団体が会場を訪れ、説明会の中止や、岐阜県瑞浪市にある研究施設「瑞浪超深地層研究所」の埋め戻し返還を求める文書を提出した。

 研究所を所有する日本原子力研究開発機構によると、研究所は核のごみを地下深くに埋める「地層処分」の基盤研究を行っており、2019年度に終了予定で、22年1月までに瑞浪市に土地を返還するとしている

(共同) 
 


  説明会場が5階、受付が4階にあったので、受付前で抗議文を渡し、読み上げました。
 
 NUMO宛て抗議文

 
2018年10月28日
原子力発電環境整備機構  
理事長 近藤 駿介殿 

埋めてはいけない!核のゴミ実行委員会・みずなみ
No nukesとエコ・東濃
放射能のゴミはいらない!市民ネット・岐阜
サスティナブル21 
くらし しぜん いのち 岐阜県民ネットワーク
平和・人権・環境を考える岐阜県市民の声
さよなら原発・ぎふ
原発はいらん中津川集会実行委員会
岐阜ピースサイクルネットワーク
核融合を考える友の会
10万年生きる愉快な仲間(さる)たち
東海民衆センター
核のゴミから土岐市を守る会

 岐阜県での説明会お断りの訳
本年9月6日に発生した北海道胆振東部地震は、地下の挙動を把握できていない事を見せつけました。長期間に及ぶ高レベル放射性廃棄物を埋め捨てる地層処分は見直しが必要と考えます。
このため処分場に関する説明会の中止を要求します。
                           以上



 
2018年10月28日
経済産業大臣        世耕 弘成殿
資源エネルギー庁長官  橋 泰三殿

埋めてはいけない!核のゴミ実行委員会・みずなみ
核のゴミから土岐市を守る会
No nukesとエコ・東濃
サスティナブル21 
くらし しぜん いのち 岐阜県民ネットワーク
平和・人権・環境を考える岐阜県市民の声
さよなら原発・ぎふ
原発はいらん中津川集会実行委員会
岐阜ピースサイクルネットワーク
核融合を考える友の会
10万年生きる愉快な仲間(さる)たち
東海民衆センター
放射能のゴミはいらない!市民ネット・岐阜

岐阜県内における核のゴミ説明会に抗議

1.北海道胆振東部地震で「科学的特性マップ」の信頼性マイナスへ
本年9月6日の北海道胆振東部地震(マグニチュード6.7 震度7、震源地下37`)の震源地・厚真町は甚大な被害を受けました。この厚真町は「科学性特性マップ」で「輸送面でも好ましい地域」でした。「科学性特性マップ」の信頼性のなさが実証されました。

 地震国日本では10万年後に安全であったと言える地域があったとしても、現時点で10万年後に安全な地域を特定することは困難です。

 核のゴミを増やさないことが現世代責任です。電気は余り、原発運転継続のために太陽光発電を停止させる愚策を改める責任は、経済産業省にあります。

2.研究所の賃貸借契約終了の2022年1月までに埋め戻して返還を求める

 岐阜県の古田肇知事は核のゴミの処分場を受け入れないと常々表明しています。

 さらに知事、瑞浪市長、瑞浪市議会も瑞浪超深地層研究所(以下、「研究所」)」は2019年度で研究を終了し、土地賃貸借契約終了の2022年1月までに埋め戻して瑞浪市に返還するよう繰り返し強く要求しています。
この要求は契約上の当然の要求であり、権利です。日本原子力研究開発機構(以下、「原子力機構」)は契約を守る義務があり、監督官庁の資源エネルギー庁は原子力機構に契約を守らせる責任があります。

 昨年の研究所安全確認委員会で、県と瑞浪市が土地賃貸借契約終了期限の2022年1月までに返還させるために、原子力機構に埋め戻しスケジュールの早期提示を強く繰り返し要求しました。

 ところが原子力機構は2019年度末までに埋め戻し計画を決定すると説明し、契約を守るとの説明は一切しません。

 その上、安全確認委員会でオブザーバーの資源エネルギー庁が挨拶し、研究所は核のゴミ地層処分の信頼や安全の裏づけと説明し、技術議論を提供していると賞賛。さらに、自治体や国民の協力で研究を進めてきたことに感謝すると発言した後、 「併せて、これからもご協力をお願い申し上げ」る と結びました。

 これは岐阜県、瑞浪市、瑞浪市議会が土地賃貸借契約終了の2022年1月までに埋め戻して、返却を強く要求していることを無視する行為であるのみならず、巧妙に、今後も、研究所を使い続けることを表明したものです。  リンク「平成 29年度超深地層研究所安全確認委員会 議事録概要」
 
 この表明を私たちは決して認めません。核のゴミ監督官庁である経済産業省、資源エネルギー庁に強く抗議します。

以上から、本年7月7日の抗議に続き、岐阜県内での核のゴミ処分説明会を一切行わないよう重ねて抗議します。
                    以上
 

 7月7日の抗議文と合わせて手渡しました。

 会場では、1階への入り口から隠れた、見えにくい場所で白髪の男性が、入場前の市民を監視していました。

 抗議を終えて会場を出るときには、長良川国際会議場の職員が2人、私たちが敷地から退去するまでつきまといました。過剰反応です。相手がこの会場を利用する限り、繰り返し抗議に訪れることを伝えました。  
 
 
     

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
「抗議文」で対応 核のゴミ処分場住民説明会岐阜  れんげ通信ブログ版/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる