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zoom RSS 3.11後の定期点検原発再稼働で 倫理どころか規範もない経産省と企業のエゴが明らかに

<<   作成日時 : 2011/07/07 13:36   >>

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 2011年7月6日の衆議院予算委員会で塩崎恭久議員(愛媛1区選出)と総理、経済産業大臣を主とした質疑を文字化してウェブにアップした方がいます。そのブログを紹介します。

 「今日はほんとに、おもろすぎる国会劇場がNHK中継で昼前にありました。いつも面白いんで しょうねえ。」という出だしではじまります。

 ◆国会劇場に、ストレステストというハードル登場  

 民主党政権の中がどうなっているのか、確かめてください。

ブログを読んで、今までの玄海原発運転再開の経過を振り返り、原子力政策は3.11以前と全く同じであることを実感しました。

 安全だ、スリーマイル原発やチェルノブイリ原発のような、事故は日本では起こらない、あり得ないと宣伝してきた。
その日本で、地震により電源を喪失し、東京電力福島第一原発が4機もそろって爆発を起こすなど、チェルノブイリと並ぶレベル7の事故を起こし、いまだに収束の目処すら立たない。

 こうした状況から原発に対する国民の不信感は大きい深い。
 福島県の原発震災の住民の苦悩を自分のこととして受け止められるようになった。
 それは事故の悲惨さに追い打ちを掛けるように、政府の発表が過小評価であることに気づいてる。
 プルサーマル裁判などを通して、国の姿勢を追求してきた市民たちは、連日佐賀県庁に通い続けて議会を傍聴し、請願し再開阻止の活動を続け、多くの市民が支えた。

 このような状況のに中でも、経済産業省と九州電力は玄海原発の定期点検後の再稼働のために、県議会請願審議の前日に説明会を強行し、九州電力は自社及び関連会社に向けて説明会で納得したとのメールを送信するよう、メールで指示した。
 あまりに無神経で、自分たちの論理・エゴだけが優先している。
  
 昨日の国会で九州電力がメールで依頼したことが取り上げられ、九州電力社長が事実を認めた。
 国会で質問されて明らかになったが、今までプルサーマルの宣伝事業で同様のことが行われた可能性は否定できない。他の電力会社ではあり得ないことかと言われれば、同様であろうと、想像に難くない。
 なぜなら、情報操作し、利益を誘導し、偏った情報だけを伝える電力、経産省、原子力ムラの風土があったからこそ、原発立地や核燃料サイクル立地が強行できた。
 それなしではなしえない原子力施設立地という現実があり、国民は多かれ少なかれ見知っている。
 
 玄海原発再稼働に総理大臣がどれだけ関わっていたか、了承を得ていたかどうかが、国会のやり取りの中で、あまりにあからさまに語られた。

 経産省は3.11後の再起動を通常の定期点検による再起動とほぼ同じ位置づけで進めようとした。そのため、総理大臣の説明も、了承もなく進めたのではないかと、疑わせるやり取りが繰り広げられた。
 降って湧いたようにストレステストを実施すると政府は発表したが、その手順も項目も泥縄式に作り、やったという形だけを重視するだろう。なぜなら、原発を動かす以外の選択肢を持たないから。




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