機構の「情報・意見交換会」 埋め戻し計画案市民説明会の場??

機構の「情報・意見交換会」が埋め戻し計画案市民説明会の場??

 瑞浪市は2019年度安全確認委員会(2019.10.11)の開会直前、私たち市民グループに対し、超深地層研究所埋め戻し計画の市民向け説明会を行うと話しかけてきました。

 兼松は瑞浪市が想定している説明会が仮に機構が毎年開催している「情報・意見交換会」であるとすれば、説明する対象が違う。機構の「情報・意見交換会」は市民を対象行う説明会ではないと伝えました。

 しかし瑞浪市担当課は自信たっぷりに、自分も参加したことがある、゛今回は市民向けの説明会゛であると主張しました。

 一方、機構は安全確認委員会で、市民向け説明会開催に触れませんでした。

ところが翌日、中日新聞は記事の後段で「研究所は今後、地元や市民に向けた説明会を実施」とありました。

中日新聞に問い合わせたところ、説明会とは「情報・意見交換会」とのことでした。
 記者さんには機構の募集対象は市民ではないことを伝えました。過去に取材していれば
機構の目的をつかんでいるはずですが・・・。

 機構は超深地層研究所が立地している地域の地元明世町(山野内区、戸狩区、月吉区や当該小学校)でこの春、事業説明で説明しています。ところが市民向けには埋め戻し説明は行っていません。

 埋め戻し工程案がおよそ決まった今、機構が全市民向けに説明会を行うのは、当然です。
 瑞浪市も開催を求めるべきだと思います。

機構の「情報・意見交換会」(11月20日開催)。
 案内では、開催目的を「研究開発の成果や今後の計画等を大学、研究機関、企業の研究者・技術者等に広く紹介する」とあります。

“市民の参加を拒む“とは記していませんが、機構が望む参加対象は「市民」ではなく「大学、研究機関、企業の研究者・技術者等」です。

  それでも、瑞浪市担当者は市民向けの説明会だと譲りません。
 私は何回も参加していますが、今回は出席者の反応を知るために、参加を申し込みました。