岐阜県 原発再運転で県市長会が国へ要望

NKH岐阜 2012.04.27

原発再運転で県市長会が国へ要望
http://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/3084651421.html

岐阜県内の市長らが集まる市長会議が高山市で開かれ、関西電力の大飯原子力発電所など原発の運転再開が議論されていることを受けて、判断基準について十分な情報提供をするよう国に要望することになりました。

高山市のホテルで開かれた岐阜県の市長会議には県内21の市の市長や副市長が出席し、国や県に対して要望する議案について話し合いました。

このうち、大飯原発の運転再開について大垣市の小川敏市長が、「関西の自治体が発言しているが、事故があった場合、岐阜県の方が影響を受けるおそれがある。再稼働するならば国が電力会社に万が一の際の電源確保など、万全の安全対策をとるよう求めて欲しい」と述べました。

そして市長会として、原発の運転再開の際には、判断基準について十分な情報提供を行うことや、安全対策を電力会社に強く指導することなどを国に要望することを決めました。

また住民には食品の放射性物質への不安が今も続いているとして、不安の解消のため、県が専用の機器を購入して検査体制を整備することも求めることになりました。

04月27日 20時06分

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック