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zoom RSS 楢葉町長の関連会社の所有地を売却 汚染がれきの 中間貯蔵施設に?

<<   作成日時 : 2011/09/13 09:04   >>

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 2011年9月10日中日新聞 「汚染がれき、福島・広野町に搬入計画」の記事をどのように受け止めたら良いのか・・・・。

  東京電力福島第2原発の立地自治体である楢葉町の草野町長の長男が経営する建設会社の所有地(福島県広野町の採石場跡地)を汚染がれき搬入を計画する東京の不動産会社に売却した。
 この場所ががれきの中間貯蔵施設の候補地になるのではないかという見方に対し、楢葉町長の草野氏の意見は、まさに販売した当事者で「汚染されたがれきは、洗浄し安全に処理するという約束を業者としている。住民に害を及ぼすことはないはずだ。」と言いつつ「広野町との交渉は業者がやることで、私は関係ない」とは、言い逃れに過ぎない。
 施設の認可や自治体への説明の過程は草野町長の主張に誤りはないが・・・。
 しかし原発震災でも利益を得る立地自治体の政治家をどう受け取めたらいいのだろう。日常の一コマに過ぎないのだろうか。

 採石場跡や陶土採掘跡地が産業廃棄物処分場として狙われるのは、愛知県瀬戸市や岐阜県東濃で身近に見聞きしている。 

楢葉町長は2009年3月、「だから原発ごみ処分場を誘致した」と高レベル放射性廃棄物の処分場に強い関心を示していた。立地自治体として、ごみは持って行けで良いのかとの見解は、住民の合意が得られるなら立派な判断だと思う。地下水が豊で、亀裂だらけの日本の地下でも、高レベル放射性廃棄物を埋め、安全を確保でる技術があると、原子力機構、資源エネルギー庁が宣伝しているのだから。

だから原発ごみ処分場を誘致したい 福島・楢葉町長 」 
 
 ・「福島県楢葉町長の応募検討 2」  


◆中日新聞2011.9.10 記事には、地図が掲載。
汚染がれき、福島・広野町に搬入計画 
  2011年9月10日 09時10分

 福島県楢葉町の草野孝町長が関連する建設会社が、隣接の同県広野町に所有する採石場跡を、東京の不動産会社などに売却する契約を結んでいたことが分かった。不動産会社は「放射性物質に汚染されたがれきなどを搬入する計画がある」としており、汚染がれきなどの中間貯蔵施設の候補地となる可能性がある。

 楢葉町は福島第1原発から20キロ圏内の警戒区域に町域の大部分があり、ほぼ全町民が町外に避難している。中間貯蔵施設の福島県内設置については、佐藤雄平知事らが強い難色を示しており、波紋を広げそうだ。

 売買契約が結ばれたのは、広野町の山林にある砂利採石場跡約12万平方メートル。福島第1原発から26キロで、緊急時避難準備区域にある。最も近い民家は約200メートルの距離。草野町長の長男が経営する建設会社が所有していたが、ことし5月、7億円で不動産会社に売却する契約を結んだ。約130万立方メートルの埋め立て容量があるという。

 不動産会社は「30キロ圏内で出たコンクリートくずなどを受け入れ、放射能を帯びたものは洗浄して埋め立て処分することを考えている」と説明。大手ゼネコンなどからは、大規模な分別施設などの計画が持ち込まれているという。

 環境省の方針では、放射性セシウム濃度が1キロ当たり8000ベクレル以下については管理型処分場に埋め立て処分が可能。8000ベクレルを超え10万ベクレル以下は水と接触しないようセメントで固めるなどしてから埋め立て、10万ベクレル超はコンクリート壁で囲むなどして一時保管するとしている。処分場の設置には県知事の認可などが必要。

 草野町長は「汚染されたがれきは、洗浄し安全に処理するという約束を業者としている。住民に害を及ぼすことはないはずだ。広野町との交渉は業者がやることで、私は関係ない」と話している。

 広野町の山田基星町長は「とても受け入れ難い話だ。町内のがれきですら除染処理ができていない状況で、周辺市町の廃棄物を持ち込まれては大変なことになる」と反発している。

(中日新聞)

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