酸化チタン業界全体の問題! 放射性物資付着濾布ずさん管理で改善指導

 石原産業の偽りのリサイクル製品・フェロシルト事件に端を発して石原産業四日市工場の法令違反が明らかになり、高い値のウランやトリウムが付着した濾布のずさん管理が明らかになり、改善指導を受けました。

 ところがウランやトリウムが付着した濾布のずさんな扱いは石原産業だけではなく酸化チタン業界全体の問題でした。
 各地の労働局が調査したところ、2008年11月21日は大阪市の古川ケミカルズが2003年まで製造していた酸化チタンの濾布の扱いが石原産業と同様に不適切で是正勧告を受けました。
 2008年12月11日には福島労働局が福島県いわき市の堺化学工業小名浜営業所に改善指導を出しました。

 三社とも酸化チタンの鉱石にウランやトリウムが含まれることは百も承知しています。少量とはいえ酸化チタンにも移行しています。酸化チタンを濾す段階の濾布に蓄積することも承知しています。だからこそ区別して扱いながら、働く人への放射線の影響は放置していました。

 福島県の方からいただいた記事です。
 
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