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zoom RSS もんじゅ核燃料取り出し月単位の工程表提出 計画倒れにならぬよう願う

<<   作成日時 : 2018/01/27 11:39   >>

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 原子力規制委員会 もんじゅ廃止措置安全監視チームは2018年12月19日に提出した原子力機構の廃止措置計画に対し、月単位の計画を示すよう求めました。

 原子力機構は安全監視チームの指摘に応え、月単位の工程表を提出しました。
 この工程が認められ、正式に廃炉計画の補正を申請し、認可されれば、来年7月から核燃料取り出し作業を始める計画です。
 原子力規制委員会の認可を得て、単なる数字あわせではなく、事故なく、安全に、確実に実施することを求めるのみです。

  2018.1.26開催 第10回もんじゅ廃止措置安全監視チーム会合 リンク
  原子力機構 資料1 高速増殖原型炉もんじゅ廃止措置計画認可申請書に対するコメント対応
 p.3
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◆福井新聞 2018.1.26

<
span style=color:#00c>もんじゅ燃料取り出し、7月開始 機構が廃炉の工程補正案
    リンク
http://fukunawa.com/fukui/33294.html
2018年1月26日10:10
高速増殖炉もんじゅの燃料取り出しの流れ
             
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 高速増殖原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)の廃炉に関し日本原子力研究開発機構が、燃料の取り出し作業を今年7月に始める方針であることが25日、原子力規制庁との面談記録で明らかになった。まずは炉心と水プールの中間にあるナトリウムで満たされた炉外燃料貯蔵槽(EVST)から100体を水プールに移す

 もんじゅ廃炉で最初の難関となる水プールへの燃料移送は、2022年末までに530体(炉心370体、EVST160体)全てを終える計画。原子力機構は大まかな工程を盛り込んだ廃炉計画を昨年12月6日に原子力規制委員会に申請したが、直後のもんじゅ廃止措置安全監視チーム会合で「それぞれの工程について、始期と終期を年月で示し、その目標に向かって管理することが最低限必要」との指摘を受けていた。

 これを受け原子力機構が今月22日、規制庁との面談で廃炉計画の補正案を提示し、工程に年月を組み入れた。まず7月から約5カ月かけてEVSTから燃料100体を水プールに移し、残りの430体は▽設備点検(7カ月) ▽炉心からEVSTへの燃料移送(3カ月)  ▽EVSTから水プールへの燃料移送(6カ月)―のサイクルを3回繰り返して取り出しを完了する。

 最初にEVSTから取り出す燃料100体は缶詰に入れて水プールに移し、残り430体はそのまま搬送する。EVSTから水プールへの燃料移送と並行して模擬燃料をEVSTに搬入し、炉心の燃料と交換する準備を整える。

 また、2次系ナトリウム約760トン18年末に抜き取りを終えることも補正案に明記された。1次系の760トンなどは22年末の燃料取り出し期間のうちに抜き取り方法の検討を終え、次の段階に着手する前に廃炉計画へ反映して規制委の認可を受けるとした。

 原子力機構は今後、正式に廃炉計画の補正を申請し、規制委から認可された後に作業に取りかかる。ただ、廃炉計画とともに認可を受ける必要がある保安規定の変更が未申請のままで、点検作業中のミスも起きていることから、スケジュール通りに作業が進められるかには不透明感も漂う。

 もんじゅは政府が16年12月に廃炉を決定。廃炉期間は18〜47年度の30年間を想定している。


◆2018.1.27福井新聞

 
 月、日単位で廃炉工程表 もんじゅ対応 機構が方針2018年1月27日09:07 リンク

 原子力規制委員会は26日、もんじゅ廃止措置安全監視チーム会合を開いた。日本原子力研究開発機構が、燃料取り出しを7月から始めることなどを盛り込んだ対応方針を提示。廃炉に向けた工程表を月、日単位で作成し、進捗(しんちょく)の管理と評価作業を毎週実施するとした。

 これまでの会合で規制委側から受けた指摘に対して回答した。月、日単位の工程表は工程管理担当課長が作成し、もんじゅ所長らでつくる検討会議の承認を受ける。進捗管理と評価は同課長が毎週実施する。

 また、航空機衝突に備え、泡消火設備を追加配備する。模擬燃料は2月中旬から組み立てを開始できるとした。

 説明に対し規制委側は「スタートすれば達成するようなものではなく、具体的な数値目標を設定し、確実にPDCA(計画、実行、評価、改善)のサイクルを回してほしい」などと要望した。



 ◆NHK福井 2018.1.26
核燃料取り出し 7月にも開始
01月26日 19時13分 リンク

 廃炉に向けた準備が進む高速増殖炉「もんじゅ」について運営する日本原子力研究開発機構は原子炉などにある核燃料を取り出す作業を早ければ今年7月にも始める工程を明らかにしました。

 敦賀市にある高速増殖炉「もんじゅ」について、原子力機構は来年度から5年かけてすべての核燃料を燃料プールに移す計画を去年12月に規制委員会に提出し現在、準備を進めています。

 こうしたなか原子力機構は26日今年4月までに規制委員会から計画が認可された場合核燃料を取り出す作業を今年7月に始める工程を明らかにしました。

 それによりますとはじめに原子炉の外にある核燃料を保管する設備から100体の核燃料を取り出し、その後、点検などを行ったうえで原子炉の中にある核燃料を取り出す作業を始めます。

 そして2022年12月までに530体すべての核燃料を燃料プールに移し作業を終えるとしています。
また2次系液体ナトリウムの抜き取り作業については、今年の12月末までに終えるとしています。
「もんじゅ」の廃炉をめぐっては規制委員会の審査が長引けば原子力機構が示した工程が遅れる可能性もある ため審査の行方に注目が集まります。


 
◆NHKのコメントにはあきれます。
 「規制委員会の審査が長引けば原子力機構が示した工程が遅れる可能性もあるため審査の行方に注目が集まります。」
   
・先回、原子力機構は安全監視チームから何を指摘されたか
・原子力規制委員会の審査が長引く可能性は、どこに問題があるのか
・認可されたら工程表どおりに核燃料の取り出しや、1次系ナトリウムのとりだしができると考えているのか
 
・そもそも、もんじゅナトリウム火災の事実、核燃料サイクル要だった「もんじゅ」がなぜ廃炉になったのか、その経過を学ばない、蓋をする姿勢に驚き、あきれます。

  

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