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zoom RSS 経済産業省と福井県 もんじゅ騒動で焼け太り 廃炉決定後もんじゅ利用 高速炉の拠点、研究炉建設

<<   作成日時 : 2016/12/10 23:46   >>

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 もんじゅをなぜ廃炉にするのか、ナトリウムを扱う能力が原子力機構にあるのか無いのか、増殖はできたのかできなかったのか、今後増殖を目指すことは無いのか等々のまとめも反省もなく、高速炉開発に乗り換えた。

 福井県知事から「福井県は誘致したのではない」(国策に協力してやった)、もんじゅの扱いについて福井県に説明がない!と批判され、高速炉開発会議のたびに福井県庁に「ご説明」に出向いていた。

 高速炉の建設を認めてくれそうな福井県の要望を聞いておくことは、福井県を満足させるだけでなく、利権と予算を増やすチャンス。多少の無理は、福島原発事故の賠償を電料金で払わせるよりは容易。経済産業省内閣のうちにやってしまえ!

・高速炉建設に向けた研究拠点に
・廃炉決定後も、当面もんじゅの施設を活用する
   →廃炉の時期など知ったことではない!
   →廃炉申請はいつになるのか?!
・周辺に新たな研究施設を設置する
・高速炉の設計に必要なデータを取るための小型の研究炉建設なども浮上
   →実証炉のデータはASTRIDから得るはずだったが・・・。
   →核燃料サイクルの口実があれば、理屈に合わなくても平気

今後、福井県の要求と経済産業省の都合で、追加される可能性。

◆2016.12.06 福井新聞

もんじゅ廃炉、20日にも決定 政府、関係閣僚会議開催へ
(2016年12月6日午前7時30分) <リンク>


 日本原子力研究開発機構(原子力機構)の高速増殖炉もんじゅ(福井県敦賀市)について、政府が20日にも関係閣僚会議を開いて廃炉を正式決定することが関係者への取材で5日、分かった。

 関係者によると、地元の要望を踏まえ、福井県や敦賀市を将来の高速炉建設に向けた研究拠点として位置付け、廃炉決定後も、当面もんじゅの施設を活用することや、周辺に新たな研究施設を設置することで調整している。 

 福井県などは、もんじゅの原子炉など高速増殖炉特有の設備を今後の技術開発や人材育成に活用することを求めている。高速炉の設計に必要なデータを取るための小型の研究炉建設なども浮上している。

 政府は来年、有識者らによる作業部会を設置し、もんじゅ廃炉後の高速炉開発について詳細な工程表作りに着手する。地元の要望を踏まえた具体的な検討も進める。

 政府は、福井県側とインフラ整備や交付金などの地域振興策を巡り詰めの協議を急ぐ。もんじゅの廃炉によって打ち切られる関連交付金に代わる交付金の新設や道路整備、政府系研究機関の一部機能移転などが検討されている。


もんじゅの運転開始頃から、計画されていた高レベル放射性廃棄物の消滅・処理(オメガ計画)でしたが、2014年10月原子力機構のタイトルは、高レベル放射性廃棄物の減容化・有害度低減への挑戦 <リンク>でした。

 失敗しても「挑戦」だから許される。爆発しても、ナトリウムが漏れても、「挑戦」だからあたりまえの原子力機構がやるようです。恐ろしい。

高レベル放射性廃棄物の減容化・有害度低減への挑戦 テキスト版 <リンク>

 

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