|
ベルギーで8月26日、放射性ガスが漏れる事故があり、8月28日には国際基準のレベル3に相当すると判断されました。 共同通信では漏れた放射性物質の種類は「放射性ヨウ素を含むガス」とあり、放射性ヨウ素以外の物質は不明です。 しかし、放射性ヨウ素でチェルノブイリ原発事故後多くの子どもたちが甲状腺ガンを発症しました。今回の事故でも、今後事故の影響が現れる可能性があります。 発電用であれ、医療用であれ、放射能を扱う場合はその影響の大きさをから、慣れた職場であっても『神経質』であって欲しいと思います。 ----------------------------------------------- ◆共同通信2008年8月29日 配信 ベルギーで放射性ガス漏れ レベル3、環境汚染も http://www.47news.jp/CN/200808/CN2008082901000902.html 【ブリュッセル29日共同】欧州連合(EU)欧州委員会は29日、ベルギー南部フルリュスの国立放射性物質研究所で26日に放射性物質を含むガスが漏れ、原子力施設の事故規模を示す国際評価尺度(INES)で8段階のうち軽い方から4番目のレベル3(重大な異常事象)と評価されたと発表した。 フルリュスは農村部にある人口約2万人の町。施設規模などが異なるものの、レベル3は1997年に茨城県東海村で起きた旧動燃アスファルト固化施設の火災爆発事故などに相当。過去にベルギーで起きた事故としては最悪という。 研究所は医療用などに使う放射性ヨウ素を含むガスを取り扱っており、誤って施設外にガスが漏れた。ベルギー政府は「外部の環境に影響はない」と発表したが、28日に周辺の雑草などが汚染されたことが分かった。今後、住民に健康被害などが出た場合、対応の遅れが問題となる可能性もある。 -------------------------------------------- <原子力安全・保安院のHP「原子力防災用語集」より 「放射性ヨウ素 :ヨウ素の放射性同位元素のこと。核分裂に伴って生成される放射性ヨウ素の主なものは、質量数131(半減期8.06日)、133(半減期20.8時間)で、甲状腺に蓄積されやすいため、事故時における放出量の把握や甲状腺の線量予測644が重要となる。」> |
| << 前記事(2008/08/29) | トップへ | 後記事(2008/09/20)>> |
| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|
| << 前記事(2008/08/29) | トップへ | 後記事(2008/09/20)>> |