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help RSS 石原産業のチタン廃棄物 放射線量改ざんは16年間連続! 

<<   作成日時 : 2008/06/04 11:18   >>

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 三重県の調査で、石原産業のチタン廃棄物の放射線量改ざんは1991年6月の四省通達依頼、恒常的に続けられていたことが判明しました。

◆石原産業にとっては四省通達など騙せばよいものだった
 四省通達が出された1991年から16年間、チタン廃棄物の放射線量を改ざんして処分してたというのです。
 改ざんして捨てていたことが新たに分かった処分場は
  三重県四日市市 小山処分場(三重県環境保全事業団)
  三重県四日市市 三田処分場(三重県環境保全事業団)
  三重県伊賀市   三重中央開発最終処分場 
  兵庫県三木市   大栄環境三木処分場
  岐阜県本巣市   住友大阪セメント岐阜工場
  (この会社はセメント原料にしており、アイアンクレーを使ったセメントによる新たな汚染拡大が判明したということでしょう。)

 さらに新たな事実が!
 石原産業四日市工場敷地内に
 ・農薬製造時の有害廃棄物11本のドラム缶が埋められていた、にの11本が埋められていた
 ・1995年頃に産業廃棄物1790トンを敷地内に違法に処分していたとの文書も確認した

  化学兵器転用可能なホスゲンは無届けで製造、処分できないゴミはデータを偽って捨てたり海に流したり、大気に捨てる、リサイクル製品と偽って捨てる、比較的少量で捨てにくい物は敷地内の埋め捨てる。
  こんな企業だから、これで終わりとは考えられません。 

  ◆三重県の責任と問題点
 三重県は長年石原産業から放射線量測定記録を受け取りながら、『性善説の立場から』三重県独自の測定を1度も行わなかったことを、2008年5月28日の申し入れの際に認めました。
 つまり三重県は16年間も捨ててはならない放射線量のチタン廃棄物の埋め捨てや、セメント原料転用や偽りのリサイクル製品フェロシルトの拡散に手を貸したのです。
  
 報道によると三重県は6月4日にも処分場に放射線量測定に行くとのこと。
 三重県が測定しても、周辺環境に影響はないレベルだと言うことは目に見えています。
 
 問題は、四省通達で0.14μGy/h以下のチタン廃棄物以外は工場から持ち出してはならないとした決まりを破ったことです。しかも、16年間も自社の利益のために国(県を通じて)に嘘の報告を続けていたことです。
 そして三重県が独自測定を怠り石原産業の嘘を助長したことです。
 白々しく三重県が処分場やその周辺を測定するのは、滑稽です。
 三重県は緊急の安全確認のためと名目をつけるでしょうが、三重県の保身のための行為に見えます。
 処分場への搬入が終わって覆土した場所で測定して、バックグランド+0.14μGy/h以内だから問題がないと発表するのでしょうか。

 三重県は1991年6月6日の環境省「通知」を実行し、石原産業に回収指導するつもりがあるのでしょうか。
 反対にこうした測定値を基に文部科学省や環境省に相談し、現地に埋め捨て容認を求めるのでないではないかと非常に不安です。
 今回の特定チタン廃棄物の埋め捨ての件で、搬入が2006年8月に終わった四日市市小山処分場に50pの覆土をさせています。問い合わせに三重県は緊急の措置だと言いますが、四省通達で既に埋められた放射線量の高いチタン廃棄物は50pの覆土をして、放射線の影響を減衰させています。その対応と同じとを三重県環境保全事業団に指導しています。
 オマケに、回収の困難さ、放射線量の高いチタン廃棄物を運ぶ際の問題などワザワザ列挙しました。
 聞きもしないことを話すのは、回収させる意思がないからだと私は判断しました。
 回収の困難さはフェロシルトの時に、岐阜県内の各地で経験しています。三重県も経験があります。
 やる気があるかないかの問題です。
 
 深い穴からのフェロシルト回収は2006年2月3日の可児市お降りの写真をご覧ください。
  大森の撤去状況 http://www5b.biglobe.ne.jp/~renge/f3.htm 
                      

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